次世代・最新診断機 X-431 PAD V ついに導入!

 

 

昨今の自動車は診断機で操作することも多く、

5年前に導入した診断機に限界を感じていました。

現在、エンジンチェックランプ、ABS、エアバッグなど警告灯が点灯している車両は

保安基準不適合となり、通らなくなりました。

さらには自動ブレーキの普及で、エイミング調整が必要になったり、

2024年からは車検に「OBD検査」が追加されます。(2021年以降の製造車両)

 

車載式故障診断装置のイメージ

 

 

原自動車(株)では、車検や一般の故障修理など年間に約2000台の入庫があり、

国産から輸入車、古い車両から最新の車両まで

メカニックはそれぞれのメーカーに準ずる点検や修理を行いますので、非常に高いスキルを

求められます。しかし、1つ1つのメーカーに研修受けに行くわけにもいきませんから、

サポートしてくれる「診断機」がとても重要になるわけです。

 

そこで、ついに最新の診断機を導入!

 

X-431 PAD V 

 

 

すべて使いこなすには研修受けたりとこれからも勉強が必要になりますが、

当社ではすでに旧型のX-431を使っていたので割と早く使いこなせるのではないかと思います。

 

また、輸入車などの整備もサポートセンターと提携しているため、さらに強力なサポート体制を

作ることができました。

なかなか難しい輸入車の点検修理が得意な工場が八王子には少ないため、1台でも多くの

お困りのお客様をサポート出来ればと思います。ぜひご相談くださいね!

 

修理・故障 相談は

原自動車(株) 042-644-7744

東京都八王子市長沼町1305-11