BMW E90 エアーポンプからのオイル漏れ修理
今日4件目の日記です。溜めると思い出しながらなので時間かかりますよね。
え?
はい。そうです、まとめて書いてます!すみません!!!!
さっ、書いていきますよ!
今回はBMW3シリーズE90に割と多く発生しているオイル漏れ修理やりました。
エンジンの6番側、つまり奥にですね、エアーポンプがあるんですけどそれの付け根からのダダ漏れ。
ヘッドカバー外して術野を広く。
外すのには細やかな指使いと、洗練されたモーパイ技術が必須となります。
※盲牌(モウパイ、モウハイ)とは、麻雀用語のひとつ。 指の腹で牌の図柄の凹凸をなぞり、
その感触で牌の腹を見ずにどの牌か識別すること。 古い文献では摸牌(モーパイ)という表記も見られる。
術野を広くとってもネジは見えませんのでね。。。
幸い私には夜な夜な培った指先のテクニックを併せ持っていたためサクッと外します。
こんなところO-リングつかうなよな!
って感じです。円周にボルト3本ですが明らかに
バランスが悪く、均一にシールされない気がしますし。
おそらく多くの整備工場さんがブログで載せているのでたいした記事ではありませんが
どちらかと言うとモーパイっていう言葉を記事で使いたかったから書きました。
なんせ4件目なので疲れてきました(笑)
ただ、エアーポンプからのオイル漏れが酷くなると真下にエキゾーストマニホールドが
あるため、漏れたオイルが燃えて非常に臭いですし、ヘタすりゃ発火です。
なかなか発見しにくい部分でもありますので、E90系に乗っている方は
点検時にチェックしてもらった方がいいかもしれませんね。
同時にヘッドカバーパッキンも交換しました。
私の指先テクニックが見たいって言う方はぜひご相談ください!
私、失敗しないので!(笑)